セグウエイ+ゴルフ
電動の2輪直立の乗り物セグウエイでゴルフができる、アジア取手ゴルフクラブに2週連続でいってしまいました。

セグウエイ初回の人は出発前に30分の講習。
新しい爽快感
慣れてくると、意思のままに加速減速、右折左折、その場で止まって、くるくる自転したり。 自体重を意識せずに緑の上を走っていると自分が鳥になったような気分に浸れる。
この爽快感は癖になります。セグウエイから降りたとたんに、自分の肉体が「足かせ」に感じる。スクーターから降りて、徒歩に切り替わるような、がっかり感。
なんとかこれを公道でも乗れるようにならないものかなと、日本の道路交通法を恨めしく思いました。完全自動運転や歩行型ロボットの実用化にも、日本特有の道路交通法はかなりハードルになっていると聞きます。
日本の国力を高めるために柔軟性をたかめてほしいものです。ドイツではの法改正されて公道で乗れるようになったらしいです。http://www.sanosemi.com/biztech/document/innovation-and-law.pdf
ゴルフの多様化の一つの解答
ゴルフ自体18ホール、1日4-5時間のラウンド時間が世界的にも長すぎると問題になっており、9ホールゴルフとか6ホールゴルフをゴルフ普及のために広めようという動きもある。
実際、技術向上中のプレイヤーが18ホール回るより、9ホールで課題を決めて回るほうが集中力が続くと思います。
欧州ツアーでは「ゴルフシックス」という6ホールを1単位とした競技フォーマットも17年から始まった。サッカーのUEFAチャンピオンズリーグのフォーマットなどほかのスポーツのマッチ形式をとりいれている。https://news.golfdigest.co.jp/news/etofcl/eupg/article/68469/1/
セグウエイなら女子でも体力節約でルンルンラウンド
このゴルフ大好き女性のGurikoさんもセグウエイの空中浮遊感が気に入ったらしく日本中のセグウエイでラウンドできるゴルフ場についてまとめてくださってます。https://www.happy-golf.net/segway-golf/

女子もラクラクラウンド
みなさんもひとつ、今度の休日に、セグウエイとナイスショットで鳥になってみませんか?
#セグウエイ #ゴルフ #ソーシャルディスタンス #アジア取手