YouTube ぼっちゴルフ でアメリカのPGA,LPGAのゴルフツアーの臨場感をギャラリー目線で楽しめます。

YouTube

人間だれでも主観映像をみながら生きている

ようなものだと思いませんか?

 

最近特にGOPROで撮影した映像を見るたびに、

自分の見たいものを撮りに行ってくれている

YouTube動画を見ていると、そう思います。

 

アメリカのゴルフツアーは観客を入れ始めて

いますが、それが好きな人に今一番オススメ

な、YouTubeが「ぼっちゴルフ」です。

 

視聴者目線で楽しんでいる点:

1)シアトルの自宅から会場までの移動

毎回朝4時に起きて、始発に乗るためにタコマ

国際空港へ向かうところから始まります。

 

試合の成り行きや出場選手によって、初日に

行って、優勝争いを見るために日曜日の朝に

もう一回同じところに向かったりします。

 

ぼっちさんはものすごい機動力です。

その時、周りの風景で、マスクをしている

人、ほかの旅行者の手荷物などが見えて、

アメリカのリアルが垣間見えているような

気がして、想像を膨らませて意外と興味深く

見ています。

 

2)LPGAツアーの閑散

賞金総額や試合数は日本より多いので、

盛り上がっているのかと思いきや、近年は

韓国人選手ばかりが活躍して、白人ギャラリーは

しらけまくっているようで、客は少ない印象。

 

日本で澁野日向子がギャラリーを引き連れて

ラウンドしているのとは大違いで、試合中でも

練習日のようなのどかな雰囲気なのはびっくり

しました。コロナ前とコロナ後でも同じような

傾向だそうです。

 

米国では、ゴルフは男子プロや男子の

シニアのほうが人気が高いようです。

 

3)PGA TOURの臨場感

2021年は、松山秀樹選手のマスターズ優勝が

ありました。

 

普段のゴルフチャンネルでは見ることのできない

アングルで選手たちのファン対応や、ほかの選手が

打っているときの様子などが興味深いです。

 

ブライソン・デシャンボーは、ファンに駆け寄って

ひとりづつに笑顔でグータッチしたり、結構、

丁寧にファンサービスするのがわかったり。

 

ぼっちさんが、声かけるのに、右手を上げて反応して

くれたり。結構、いいやつ、なんだ、とわかったり。

 

いろんな発見があります。

 

そんなわけで、毎回、ぼっちさんの米国プロゴルフ

試合の動画がアップされるたびに、何か発見がないか、

じっくり見てしまいます。

 

再生回数は少ないけど、プライベートラウンドの

アメリカのコースを実際に自分がまわったら

こんな感じか、という発見もあり、それも

実践目線でグリーンの速さとか、コースのメンテナンスの

コンディションなども見て取れて、楽しめます。

 

チャンネルの公式概要:

説明
ぼっちゴルフは、ひとりぼっちのゴルフラウンドを、

ひたすら自分目線で撮影した動画チャンネルです。

レッスン動画でもなければ、プロのゲストもなければ、

和気あいあいのラウンド動画でもありません。

中年男子のアベレージゴルファーが、コースを歩き、

ボールを打つ、その様子をひたすら、本人目線で

追った動画です。

なお、断りがない限り、すべてアメリカのゴルフ場を

フィーチャーしています。